【シニア世代のボイトレ】喉とカラダを整えて、いつまでも「美しく老いる」ためにできること

こんにちは!エモーショナルボーカルスクール ボイストレーナーのはやしゆうかです。

実はここ1か月で、60代〜70代の方が5名も体験レッスンに来てくださいました!

「最近、話す時に声が出にくくなった気がする」
「人と話していて聞き返されることが増えた」
「日中ずっと一人で過ごしていて声を出すことが減った」

など、きっかけは様々ですが、皆様とても意欲的にレッスンを受けられています。

今回は、シニア世代の方にこそ知っていただきたい「ボイストレーニングがもたらす健康効果」についてお話しします。

1. むせる・飲み込みにくさを防ぐ「嚥下(えんげ)筋」のトレーニング

年齢を重ねるにつれて、「お茶を飲む時にむせやすくなった」「食べ物をスムーズに飲み込みにくい」と感じることはありませんか?

実は、高齢の方が亡くなる原因の2〜3割を占めているのが「肺炎(誤嚥性肺炎など)」です。喉の筋力が衰えると、食べたものや唾液が誤って気管に入りやすくなり、それが原因で肺炎を起こしてしまうのです。肺炎になるとものを飲み込むことが難しくなり、食事が摂れなくなってしまうリスクも高まります。

でも、ご安心ください!

声を出すために使う喉や口の周りの筋肉は、ものを飲み込む(嚥下する)ための筋肉と共通しています。

ボイトレでしっかり発声・発音の練習を行うことは、そのまま「飲み込む筋力」を鍛えるトレーニングになります。

2. お口の中を清潔に保ち、肺炎の原因を減らす

お口の中が乾燥していたり、唾液の分泌が減っていたりすると、雑菌が繁殖しやすくなります。これも誤嚥性肺炎を引き起こす大きな原因のひとつです。

レッスンでは声を出すだけでなく、お口周りのストレッチや、唾液が出やすくなるようなお口のケア方法もお伝えしています。お口の中を清潔で潤った状態に保つことで、病気の予防にもつながります。

3. 自律神経の乱れを整え、心もカラダもリフレッシュ

「夜ぐっすり眠れない」「なんだか心がすっきりしない」「疲れやすい」…そんな自律神経の乱れにお悩みの方も多いのではないでしょうか。

ボイトレで行う「深い呼吸(腹式呼吸)」や「軽い運動・ストレッチ」は、自律神経のバランスを整える高い効果があります。

体を優しくほぐしながら呼吸を整え、大きな声を出すことで、自律神経の交感神経・副交感神経の切り替えがスムーズになり、心も体もパッと明るくリフレッシュできますよ!

4. 「歌う×体を動かす」ダブルの刺激で認知機能ケア!

実は、ボイトレは「脳のトレ―ニング」としても大変注目されています。

  • テキストや台本を読んで頭で処理する
  • テンポに合わせて体を動かす
  • 声をしっかり遠くまで届ける

このように「見る・動く・声を出す」という複数の動作を同時に行うことで、脳の血流量がアップし、記憶力や判断力をつかさどる部分が強力に刺激されます。

「最近、物忘れが増えたかも…」「頭をスッキリさせたい」という方にも、楽しみながらできる認知機能ケアとしてぴったりです!

〜いつまでも「美しく老いる」を目指して〜

高齢になると、お口の中が狭くなったり、インプラントや入れ歯によって声の響きが変わったり、長引くマスク生活や一人暮らしで会話が減り、声が出にくくなったりすることがあります。

当スクールでは「美しく老いる」をテーマに、
声の悩みはもちろん、全身の健康や豊かな毎日をサポートする
「シニアコース」を開講しました!

「歌うのは嫌いだけどボイストレーニングには興味がある」という方にもぴったりのレッスンです。

「ちょっと声を出しにくくなったかも…」
「健康のために何か始めたい」

そう思ったら、ぜひ一度体験レッスンにいらしてくださいね。
皆さまと笑顔でお話しできるのを心より楽しみにしています!

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